【米中間選挙2026】 民主党がサウスカロライナ州で上院議席奪還、約30年ぶり 死去した共和党重鎮の妹敗退

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アメリカで3日、中間選挙の投開票が行われた。南部サウスカロライナ州の連邦上院選では、共和党候補のダーリーン・グレアム氏が野党・民主党のアニー・アンドリュース候補に敗北する見通しとなった。同州で民主党が議席を獲得するのは28年ぶり。
BBCがアメリカで提携するCBSニュースは、元小児科医で民主党候補のアニー・アンドリュース氏が驚異的な番狂わせを演じる見通しだと伝えた。
共和党のグレアム候補は、兄で連邦上院議員だったリンジー・グレアム氏の急死を受けて7月に議員の座を引き継いだ。長年の共和党重鎮の死去を受けて、妹を擁立したこの動きはドナルド・トランプ大統領の支持を得ていた。
政治経験のないグレアム氏は予備選期間に、「国家安全保障についてそれほど詳しくない」と認めていた。

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サウスカロライナ州は、2024年大統領選でトランプ氏が大差で勝利するなど、共和党が優勢とみられていた。
グレアム氏は予備選期間中の討論会で、外交政策をめぐる質問への答えに詰まるなどし、自分が政治的に経験不足だと認めた。
アメリカの台湾政策について問われた際には、「国家安全保障には詳しくなく、私の専門分野ではないが、軍を支持していることは確かだ」とグレアム氏は答えた。
兄のリンジー・グレアム氏は2002年に連邦上院議員に初当選した。外交政策において米議会で影響力のある発言をする1人で、アメリカの国外での軍事介入をしばしば推進してきた。














